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2014-07-11 (Fri)


7月7日。月曜日。快晴。
日中は30度近くまで気温が上がり、空気も重たく蒸し暑かったけれど
夕方、大通公園に着くと風はクールダウンし始め
緑の濃い匂いが漂う、北の夏らしい爽やかな夕暮れへと傾いていたよ。
肌にサラサラ触れてゆく夕風がめちゃくちゃ気持ちいいー。


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ドーム型からテント型になり
入場口も反対側に変わっていたんだね。

最初はそのことに気づかず、あれ?誰もまだ来てないの??と、一瞬のんびりしたけれど
でももしや??と反対側を見てみたら、沢山の方々が整列待ちをしていて焦りました(やばいやばい 笑)

チケット発売日に近所のセブンへ買いに行ったら
(土曜10時発売ってネットに繋がらなくなることも多いので最近は直接買いに行っちゃうのです 笑)
なんと!一桁の整理番号が出てきて「おお!!」とビックリしたジブン。
そのラッキーも整列時間に遅れたら元も子もないものね!(笑)




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まずは整理番号順に入口で座席を指定。
今回はグラピがステージ中央にあるので、見やすい場所はこちらのほうですよ、と
係りの方が勧めてくれた席を見ながら悩む。うーん・・正直どこがいいか・・・・分からん!(笑)

結局最前列に決めてしまったけれど・・・
欲を出さずにやはり係りの方の言うことに従った方が良いと
入場をしてから悟りました(わはー笑)




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※東京でやった時に余ったコースター??(笑)







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ホッとひと息ついて公園のベンチに座り、仕事帰りの友達を待つ。

ふと、近くのベンチに見覚えのある方がー。
翌日ご出演のおじゃさん。。。でした。
多分、ゆうクンのライブを観に来るだろうなーとは思っていたけれど
こんな風に普通に一般の方に混じってさりげなくライブにくるなんて。
そんな気取りのない自然体な彼女。なんだかいいなぁと思ったよ。
おじゃさんのライブも観たかったなぁ。
昨年Zeppで秦クンの出演したイベントライブで初めて生の歌声を聴いたけれど
胸の奥にビリビリと響く熱い歌声で思わず涙しそうになったんだよなぁ。
今、女性ミュージシャンで一番好きな歌声です。

だから最初は「おじゃさん行きたい!」って思ったのだけれど
その後、ゆうクン出演が発表になり、2日続けて来るのはちょっと厳しくてあきらめたけれどネ。
彼女のチケットは早々にソールドアウト。
ライブもとても盛り上がったみたいだよ。




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ホント。風がサラサラして気持ちいい~◎




18時頃お友達がやってきて入場。

なるほど。
こんな感じに変わったんだなぁと、しばしキョロキョロ。
座席に着くと、目の前にはデーンとYAMAHAのグラピが(笑)

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とりま、ドリンクとフードを頼んでカンパーイ!

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他にピザやジャンバラヤ(やっぱりあった!笑)も頼んでお腹いっぱい。
やっぱり飲んで食べてしまうと、まったり眠くなりそうになる~(笑)

開演時間が近くなったので、椅子を正面向きに(笑)
もう何度もゆうクンのライブに来ているというお隣の方が
「もっとこっちへ寄って良いですよ」と親切に場所を詰めてくださる。
優しい方が多いなぁ。ありがたいなぁ。

あ。
いつもながらに前置きが長すぎてスミマセン!
(ほぼ自分の為だけの忘備録です 笑)





19時半を過ぎていよいよ開演!!

ワンマンでもお馴染みのベースの種子田さんにギターの義人さん。
ドラムは初めて見る方(迫力ある体格でした 笑)がステージに現れる。

そして、ゆうクン!!
青色のシャツ。薄いグレーに格子模様が入ったネクタイ。
濃いグレーのパンツ。ハイカットのスニーカーはキラキラのシルバー。
両手を挙げ手を振り、ニコニコの笑顔でピアノの椅子に座る。

挨拶代わりの1曲目が「ストーリー」
待ってました!の大歓声が湧き上がる!!
キラキラ鍵盤のイントロにココロが一気に沸き立つ!!
ゆうクンの歌声も最初から絶好調!!
♪サッポロのストーリーって、今回もちゃんと歌ってくれたね!!

でね。
ジブンの席からは、グラピのボディが邪魔をして、ゆうクンの顔が半分覗くだけで
ポテトフライ10本が跳ねまわるような指さばきが見えなかったのがとても残念だったのだけれど
(だから係りの方の言う通りにすればよかった・・ 笑)

左でリズムを取り、右でピアノのメダルを踏む、ご機嫌なシルバーのスニーカー。
ゆうクンの躍動する両足が、ほんのすぐ目の前。
思わずジブンも一緒に両足でリズムを踏む。カラダが自然に動き出す。
時折り、のけぞったり跳ね上がったときに、ご機嫌なゆうクンの表情がはっきりと見えて嬉しくなったよ!!
ホント。近い(笑)


2曲目の「SHIBUYA NIGHT」
あちこちから歓声に混じりヒューッという指笛が鳴る。
みんな軽く(いやかなり?)飲んでるせいもあってか、オープニングからとてもノリがイイ。
そんな客席の雰囲気と、Music Tent 独特の開放的な空気感が
ゆうクンの演奏や歌声をさらにヒートアップさせていたよ!!

ライトに誘われ、小さな虫が紛れ込み飛び交っているのも
屋内だけど、野外のような、夏の大人のキャンプという雰囲気。
天井のスクリーンにはキラキラと光る星や色鮮やかな風景が浮かんでは流れてゆく。

オープニングの跳ね上がった熱気をクールダウンさせる3曲目の「How Beautiful」。
ゆうクンのファルセットがとてもとても美しい。
本当に伸びやかな歌声。少し涼しくなった夜風にサラリと馴染み溶けてゆく。
たゆたいながら会場を満たしてゆくその声に、ココロもしなやかになってゆく。

「Sappro City Jazz なので、ジャスっぽい歌をと思ったんだけれど・・・
あ! "~っぽい"なんて言ったら、ジャズに対して失礼だよね。
リスペクトの想いを込めて・・・スティービー・ワンダーの歌を歌います」

そんなようなことを話ししてくれて後に
「Superstition」を歌ってくれました。
黒いゆうクン!!相変わらずめちゃくちゃにカッコ良かったよ!!
ゆうクン、ピアノの前で跳ねあがるように弾いてノリノリでした!!

うん。
今までジブンは「天才」という言葉を彼に向けたくなかったんだけれど
最近はゆうクンのことを表すとしたら、この言葉が一番なのかな。と思えるほど
ピアノも、リズム感も、歌声も、放つオーラも、
さかいゆうは「天才」!と、やっぱり言いたくなってしまうよ(笑)



この後は、ひとり弾き語りタイム。

いつものゆうクンの世界がふわっと会場を包み込む。
「きみなんだ」の歌詞が、より優しく胸に染み入りました。

でね。
タイトルも何も聞き取れなかったのだけれど
(すごい間近にいながら、ゆうクンのMCがなぜかボソボソとしか聞こえず 笑)
洋楽カバー?を歌ってくれた時の映像の神秘的な美しさに目を奪われたなぁ。

白い雪が空から降り注ぐさま。
思わず、うわーと、その映像を見上げながら聴いていたよ。
ふわっと触れたら融けてしまうような、ゆうクンのシルキーボイスを聴く至福の時。

視覚と聴覚の相乗効果。すごいなぁ。
夏なのに冬の世界が降りしきるように開けてゆきました。


「100%」。
ライブで聴くのはひさしぶり。
この歌を聴くと、サビの部分を忘れてムニャムニャしてたら
スタッフさんが大きな声で歌詞を教えてくれて再開・・という場面を思い出したりなんかして(笑)
(あれは確か生ライブのユーストだったかな??笑)


でね。
「100%」と「きみなんだ」は一対だとジブンは密かに思ってるんだよね。

女の子のカワイイワガママをいっぱい並べた「100%」に
そんな、ちょっぴりクレイジーなとこも好き さ、と言う、彼女を丸ごと受け止める優しい男子。

2人の様子がほのぼの見える一対の歌だなぁと思うのです。
ゆうクン。今度は2曲並べて歌うセトリにしてくれないかなぁ。
並べたらきっと、彼らの仲の良さをもっと感じられるはず・・。


この後。
ギターの田中義人さんだけがステージ現れ
エレキとグラピで「夏のラフマニノフ」。
まさにこの日にぴったりな曲だったなぁ。

以前何かのインタビューでこの曲のことを語った時に
「僕は"キレイに曲がってる"のが好き」と、話していて
その言葉にすごくシンパシーを感じたのを憶えてる。

真っ直ではなく、曲がってる方が、
その人なりの、その人だけの、曲がり方をしている方が、
そんな唯一のキレイさを内包している人が好き。

多分そういうことじゃないかな?と勝手に理解したのだけれど
そういう愛し方って、最高だよなぁって、うらやましくさえ思う。
「キミはかわいいね、やさしいね」と言われるよりも
「キミはかわってるね、キミのような人は初めてだ」って言われるほうが一等嬉しい(笑)

わー。これって
ジブンもゆうクンも、B型体質???(爆)

そんな「夏のフラフマニノフ」(どんなだ!笑)
義人さんのギターの音色が、めちゃくちゃ切なくてカッコ良かったなぁ。。

実はね。
春のゆうクンワンマンの時にも、義人さんのギターにすごく惹かれてたジブンなのだけれど
この日はもう、完全に気持ちを持っていかれちゃいました。
義人さんのギターに惚れ惚れしちゃいました(笑)

いつもバンドの時はベース音に惹かれるジブンなのにね。
義人さんのギターは別。なんだろう?あのフェロモンは。力強いのにしなやか。

おまけに、ゆうクンは半分しか見えない席の位置だったけれど
義人さんはガッツリ全身が見えるポジション。
彼の視線がこちら側にビシバシ熱く放たれる(笑)
何度気持ちがぶわっと高揚したのか数えきれないほどでした(オイ!笑)
若い頃からカッコ良く、凄くモテてたギタリストなんだろうなぁと(わはは笑)
チラリ想像しながら、ギターを弾く指さばきにやられてました(アホ 笑)


しっとりとした夏の余韻を残しながら、次にはベースの種子田さんとドラムの方も加わり
なんと!新曲の「サマー・アゲイン」を披露!!

これ!!めちゃくちゃ夏!!の曲だったよ!!
なぜに発売が9月なの??もったいない!!って思うほど
太陽がジリジリ照りつけるビーチにピッタリな曲だなぁと思えたよ。

途中で一緒に掛け声?のコール&レスポンス!!
楽しかったなぁ!!!盛り上がったなぁ!!
おまけに、この曲のエレキのメロがかなり懐かしい音が含まれていて
(言うならば、高中正義!って感じの!笑)
夏だぁーーーーって感じのワクワクがギター音に満載で
義人さんのギタ―ばかりを見つめていたジブン(アホ 笑)

ギター、かっこええ~!と完全に義人さんにココロ奪われていると
歌い終わったゆうクンが「入りを間違えた!!もう一回やりたい!!」と駄々をこねる(笑)
「間違ってたの、分かんなかった??」と、義人さんにフッてみたり(笑)

いやいやいや、新曲だし、聴いてるみんなは分かるわけないし、ちゃんとガッツリ歌ってたし(笑)

でも。ゆうクンはすっごく悔しそうに「間違えた!!!もう一回やる!!」と(笑)
そりゃあもう1回歌ってくれたら、みんなうれしいに決まってるから
ヒューヒュー!!イェーイェー!!!と盛り上がっちゃって(笑)

でも続けて歌うのはちょっとね。ということだったのかな?
「薔薇とローズ」をこの後に決めてくれました!!
(ああやっぱり、この歌をバンドで聴くと鳥肌になっちゃうなぁ!!)

その後に、2度目の、やり直しの「サマー・アゲイン」!! お得だぁー!!
もちろん、義人さんのギターが聴ける~と、嬉しさ倍増(笑)

うん。新曲。ギターにも注目してね!!
(ジブンと同年代の方は大いにうなずけるはず!?笑)


楽しい時間はあっという間。
本当に「えっ?もう終わり??」と焦ってしまうほど。

本編最後は「時季は巡る」。
また会う約束をちゃんと交わせた・・・かな。
(予定真っ白だけどー笑)


アンコールは1曲だけ。
もちろん「君と僕の挽歌」でした。

バンドの迫力ある力強さがバーンと前面に出ていたなぁ。
♪こうして歌ってゆくよ が、また別の意味を持つように感じられました。




もうね。
彼は自由だなぁって。
今、オーガスタの中で一番自由に音楽を楽しめてる人はゆうクンじゃないかなぁって。
飛び切りの笑顔で跳ねながらグラピを弾いて歌ってる姿に、すがすがしさを感じました。

誰にも魂を売らずに、商業音楽に携われてること。
いつも自由にやりたいことを形に出来る、その才能。
ライブもどんどん形を変えてゆく。


うん。
例えば秦クンなんかはね。きっちり設計図を書いて挑むタイプなんだろうなぁと思う。
ライブのコンセプト。使うギターの種類。音色。照明。などなど。
全て細かな設計図に描き出し、重要な箇所は赤ペンで丸を付ける。注意書き多数。
何度もその場面を想定し、コツコツと準備するタイプだと思う。
だから、1曲目から少しずつ重ねていく歌の世界は
最後には大きな形を描き、聴く人のココロにズシリと残るのだろうね。

でも、ゆうクンはそれとは逆で
ラフスケッチを片手にピアノの前に座るような、そんなタイプ。
大好きな玩具を前にワクワクする子供のような顔つきになるんだよね。
どうやって遊ぼうかな?こっちの方がもっと楽しそうだな。
直感に従い「こっちで遊ぶ!」と方向転換しちゃう大胆さ。
ラフスケッチした絵とは変わってゆく、それもありだし、面白い。
あれも足したい。と増えてゆくものもあれば、これはいらないや。と手放せる柔軟性。
でもちゃんと最後にはライブとして成立させてしまえるところが
「天才」と言われるゆえんなんだろうなぁと改めて思い知る。

どんどん変化してゆく新しさの連続に
「最後はこんな形になったんだ!」と、想像つかない着地点へ。
だから、めちゃくちゃ楽しいのです。ワクワクしちゃうのです。

満開の笑顔で、一緒にリズムを踏んで、ワクワクして、キュンとなって
伸びやかに響き渡るゆうクンの歌声が夏の空気に融けてゆくさまを、思わず見上げて
いくつもの場面で、ゆうクンって自由!!と、何度も何度も嬉しくなったライブでした。

そうそう。
もしかして、ゆうクンも興奮しすぎて、湯気がたっていたのかな?(笑)
1曲歌うたびにメガネが曇って、なんども吹いてはドリンク(マイボトル!)を飲んでいたよ。

メガネがあまりにも曇るから、途中で別のメガネを持ってきてもらったりしてたけど(笑)
会場内、特別暑くはなかったんだけどなぁ。
ゆうクン自身の熱気だよね。きっと(笑)

あとね。
"プロレス好きの小っちゃい兄ちゃん"らしく
レスラーの決めポーズを何度もしては(誰のポーズか、よく分からないけれど 笑)
みんなの笑いを取る陽気さを振りまいていていたなぁ。


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アンコールの時にはこんなことを言っていたよ。
「みなさんご存知の通り、今はCDがなかなか売れない時代なので~
僕のことを初めて観た方はぜひともお買い上げください~。
買ってくださった方には握手をしまーす」

そんなアピールの成果かな??
(でもやっぱり、あのライブ後ならCD欲しくなるはず!)

終演後のCDを求める人、ゆうクンとの握手を待つ人。
場内で長い列が出来ていました。

売上の為とはいえ、ライブ後のこのサービスぶり。
本当にお疲れさまでした。

サポメンの種子田さん、田中義人さん、ドラムの方、ありがとうございました!!
そして。ゆうクン。自由奔放なライブ。めちゃくちゃ楽しかったよ!!ありがとう!!

また来年も!!
ぜひぜひSapporo City Jazzに来てね!!!


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ライブが終わって外に出ると
ライトアップされたテレビ塔のゴールドの輝きがあとても綺麗だったよ。


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楽しかった。
ライブで全てが満足。
音楽でおなかいっぱい。
気持ちの良い音楽で満たされた多幸感。
こういうシンプルなココロを忘れないようにしたい。

ゆうクンのライブ。
次はいつ行けるかなぁ。


■SAPPORO CITY JAZZ / Sapporo Music Tent Live@さかいゆう

・日時:7月7日(月) 開場18:00 開演19:30
・会場:大通公園2丁目 Sapporo Music Tent
・料金1階席 5,000円 2階席 6,000円
2階PC席 6,500円(14席限定) (PC席…プレミアム・カウンター)

☆セットリスト

~バンド~
①ストーリー
②SHIBUYA NIGHT

③How Beautiful
④Superstition(カバー:スティービーワンダー)

~弾き語り~
⑤Life is
⑥きみなんだ
⑦カバー(洋楽:わからーん!笑)
⑧100%

⑨夏のラフマニノフ (義人さんのギターと)

~バンド~
⑩サマー・アゲイン(新曲:間違えたのでもう1回やると宣言!)
⑪薔薇とローズ
⑫サマー・アゲイン(やりなおし。2回目!)
⑬時季は巡る

~アンコール~
⑭君と僕の挽歌

※順番&曲名、間違いあるかもしれないです~(笑)


 

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