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2015-02-27 (Fri)

普段だってそうだけれど
旅に出るならなおのこと天気は晴れがいい。

雨が降れば傘がいるし
傘を持てば荷物が増えるし
荷物が増えれば歩くのがおっくうになる。

吹雪と比べればまだましだよね、とは思うけれどでも
やっぱり晴れがいい。晴れて欲しい。

そう願いながら飛行機に乗り込んだのだけれど
到着地へ近づく機内から流れたアナウンスは「神戸の天候は雨」。


でも。
なんだかとてもすがすがしい雨だったなぁ。
降られても気持ちいいと思えることが不思議だったなぁ。


京都に行ってきました。
浜端ヨウヘイくんの故郷。
そこで行われたライブに行ってきました。


※閉じます☆








明石海峡大橋

着陸態勢に入った飛行機がぐるり大きく旋回すると
小さな窓が切り取る景色に思わず目が釘付けになる。

淡路島。明石海峡大橋。
徳島~高松を旅した時の記憶が蘇る。
あまりの懐かしさに大きく高鳴る胸。
まるで子供のように小窓にしがみついて
大阪湾に浮かぶ色鮮やかな船を数えてしまったよ。










神戸空港1

神戸空港。
2年ぶり。変わってない。嬉しい。









神戸空港2

ポートライナーで三宮まで。
降っていた雨は上がったようだ。





大好きな神戸。
でも今回は通過のみ。

本当は前日に行われた神戸ライブにも、もの凄く行きたかった。
というか、京都の次の松阪のライブハウスもずっと行ってみたかった場所だし
その次の奈良での教会ライブだって気になって気になって仕方なかったのだ。

・・・・・結局は、ヨウヘイくんのライブに全部行きたいってこと!(笑)
でもそれはどう考えても無理だからね(笑)
だから、この関西ウィークライブの中でどれかひとつ選ぶとしたら
やっぱり彼の故郷でのライブだよなぁと、自らを納得させてやってきたのだ。

でもやっぱり神戸にも…なんて、いつまでも気持が堂々巡りしちゃうのは
ここで私の大好きなあの歌が生まれたことと大いに関係している気がする (アホ笑)







京都行きの新快速ホーム

♪京都行きの新快速は君の駅を通過する~


三ノ宮から京都駅へ。
"君の駅"ってどの駅?(オイ 笑)
頭の中では「むかしのはなし」がエンドレスでぐるぐる(笑)

歌詞がリアルに迫ってくる。
いつもは弾けて一緒に歌うこの曲が
やけに切なく思えてしかたなかったよ。

空は相変わらずどんよりとしている。
ホームに吹く乾いた冬の風は思いの外冷たくて
ここはここの寒さがあるのだなぁと、コートの襟をきゅっと閉じる。

新快速に乗り込む。
車窓から流れゆく風景。
ああもう、あっという間に、完全に、ココロ奪われる(笑)
看板ひとつ見ても、文字も色も関西チック(笑)

途中、普通列車をぐんぐん追い越してゆく。
新快速。カッコイイ!(笑)

あちこちの木にオレンジ色の実がなっている。
柿…ではないよなぁ。
みかん?でもそれより大きいなぁ。

スマホを触るのも忘れ
あふれる関西の景色に見とれていました(笑)



「次は京都~」というアナウンスに心臓がドキン。
1時間ちょっとで京都駅着。
さまざまな顔をした車両が並んでいる。
在来線に乗換え、ライブまでの数時間である場所へ。

街のざわめきが消え、民家の連なりの風景に変わる。
小さなべランダに置かれたイスとテーブル。
この家の主は仕事から帰るとここでくつろぎタバコでも吸うのだろうなぁ。
うっそうとした竹林が突然現れる。手入れされた田畑。大きな川。遠くに見える山々。

♪思えば遠くへ来たもんだー
誰かが歌う歌詞がふっと頭の中をよぎる。
ゆっくりとじんわりと泣きたくなるような感情が湧き上がってくる。

ここは知らない町。遠い遠い町。
心もとないふわふわとした足元の感覚がどこか懐かしく愛おしく
ああ、旅に出ているのだ、としみじみ思うのだ。





駅


ujihashi.jpg


別にどこかあてがあったわけじゃない。
でもこの地の風景を眺めてみたかった。
空を仰ぎながらジブンの足で歩いてみたかった。
ただそれだけ(笑)

ブラブラできる時間は限られている。
平等院?ごめんなさい(笑)
日本史はいつも赤点すれすれなのでよく知らず素通り…。
(教育困難校でその成績って!笑)

うん。
歴史の浅い北海道と比べて
京都は本当にたくさんのお寺と神社があちこちにあり
人々の生活の中に身近で当たり前の存在として寄り添っている。

それぞれの歴史を紐解きながら各所を巡ろうとするには
それなりの時間と知識がなければいけないと思うし
ならば今回は、私が行ってみたいトコロでいいよね。
そう思いながら訪れたのがこの神社でした。






神社

フラリ歩いてたどり着いたのだけれど
正門は別のところだったのね(笑)

ま、いいか、と、お参りをしようとお賽銭を入れ鈴を鳴らすと
お賽銭箱の上の方に「二礼二拍手一礼」と書かれた紙が貼られてあるのが目についた。

そうか。そうなのか。
正直この手順がよく分からない、あいまいなまま
もうずっとお参りをしてきた恥ずかしい私なのだけれど
こういう風に書かれてあれば、子供の頃から、やり方がちゃんと身に着くはずだ。

やっぱり京都なんだなぁ。なんて。
こういうところにも感じ入ってしまっていたのでした。







その後、おみくじを引いたのだけれど。
これがなんと!!


 大吉

もうね。
書かれてあることが全て良い方へ向かうことばかりで
ここに来てよかったなぁ、きっと導かれたのだなぁ、と
ひとつひとつの言葉に深く深く感謝しながら
これは常に持ち歩こうと大事にお財布へとしまいました。










 道1 


 道2

小雨が降ったりやんだり。
コートのフードを傘代わりにしながら
道の脇を流れる水を、冬に咲くつややかなピンクを、そこに広がる風景を
胸の奥のシャッターに焼き付けながらひとり歩く。

黄色い帽子に黄色いナップサックを背負った学校帰りの女の子が
雨の中をゆらゆら楽しげに歩いてゆく。

別にね。有名な場所を訪れなくていい。
そこで暮らす人の普段の暮らしが知りたい。
どこへ旅に出ても思うのはそんなこと。そんな風景。







フラリ川の方へ出ると、お茶屋さんが現れる。
あ、ここでちょっと休憩してみようかな。

茶屋1

引戸を開けると、普通の民家の玄関が。
靴を脱ぎ、案内されるがまま、右側の戸を開くと…。








茶屋2

そこには、大きな川を臨む落ち着いた空間がありました。
この贅沢な景色をひとりじめ。

古い掛け時計がチクタクチクタク。
ゆっくりと時間を刻んでいる。
部屋の真ん中には丸い火鉢。
雨上がりの太陽が川面をキラキラと反射させている。

大きく深呼吸。
時が逆戻りしてゆくよう。










抹茶シフォン

抹茶シフォン。美味しかった。
淹れたてのコーヒーもカラダに沁み渡った。
ココロもカラダもほっと寛ぐ。
川の流れをしばし見つめていました。

あー。
癒されたー(笑)


部屋の中はポカポカ温かくて
出来るなら昼寝したいくらいの心地よさだったのだけれど
ああ、もう時間だ。戻らなくては(笑)










京阪

帰りは京阪電鉄で。










ホーム

ホームに満ちるヒンヤリした空気。
雨が浄化してくれたんだね。キリリとしている。
車窓が切り取る景色を眺めながら、ここで育まれた年月を想う。
停車する駅で乗り込んできた大きな部活鞄を持つ坊主頭の高校生たち。
柔道をやりながら家に帰ると背中を丸めてピアノを弾いていたはずの彼の姿と重なって
なんだかちょっと微笑ましく温かな、不思議な気持ちで電車に揺られていました。







祇園四条で降り地上へ上がる。
初めまして。鴨川。

鴨川1




鴨川2

想像していたのとは…ちょっと違った(オイ笑)

もっと。のんびりした風情があるのかなって思ってたんだよね。
まあ、降り立った駅の辺りが賑やかだっただけかな?
右手へ向えば八坂神社へ行けるけれど
時刻はすでに17時を過ぎている。
とりま、ホテルへチェックインしなければーと
そこから徒歩で15分ほどを歩く歩く歩く(笑)

翌日の行動を考え、ライブハウスへの距離も考え
四条大宮駅の近くのホテルにしたからね。
なんかもう途中で汗ばんできてしまって
この位の寒さならコートを脱ぎ捨ててしまいたいくらいだったよ(さすが北の住人!笑)

ぜえぜえ言いながらチェックイン。
10分ほど部屋で休憩し息を整え、いざ磔磔へ!

それにしても。
京都の中心街って、札幌と同じ碁盤の目になってるのね。
それにスマホのグーグルナビがあれば、もう迷いようがない!(笑)
大通りから一歩入った小道は、どの建物も京都らしさがあふれんばかり。
ただただ、道を歩くだけで嬉しくて楽しくて。
その上これからヨウヘイくんの歌が聴けるんだから幸せいっぱいで。






着いた!ここだ!!

  磔磔1

広い駐車場の奥にある元酒蔵だったというライブハウス「磔磔」。
入口の大きな看板からも独特の趣が感じられたよ。




  磔磔2


  磔磔3



整理番号はあまり良くはなかったけれど
入場してみると思ってた以上に近くの席に座ることが出来ました。

てか、マイクの高さを見れば、やっぱりどこにいたって見えるはず!と
嬉しくなってきちゃったけどね(笑)



さて。
神戸に着いてからのノラリクラリがあまりにも長すぎたので(わはははは笑)
この辺でいったん仕切り直しの休憩をして(え"笑)
ライブのことを書こうかなと思います。

てか。
完全に自分の感情のみだけど(笑)

先に断っとくけど
レポじゃーないからね(いつものこと 笑)


では。
休憩~(笑)


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| ♪浜端ヨウヘイ | COM(0) |
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