12345678910111213141516171819202122232425262728293031
2015-12-06 (Sun)


早い。
もう12月。
あっという間に6日過ぎた。
なんだかんだで今年もあと25日。

うん。
月日は雲のように流れてゆく。
ぐんぐん過ぎ去ってゆく。

楽しかったことも、辛かったことも、哀しかったことも、
嬉しかったことも、涙したことも、胸がギュウと熱くなったことも、
風が流れ雲も流れて、記憶も少しずつ形を変え薄れてゆく。
でも忘れたくないこと。ある。

師走でどんなにわたわた忙しくとも
記憶の記録をしておかねばならないこと。ある。

はい。
先月末。
新潟に行ってきました!!(え!笑)
浜端ヨウヘイくんの弾語ライブに行ってきました!!(また!笑)

地方の小さなハコ。
吹きこぼれる熱がギュウギュウに圧縮された
そんな弾き語りのライブを聴きたくって
初めましての新潟へとピュンと飛んで行きました!!

行きましたぁー!!!(笑)







札幌 - 新潟直行便。
久々にプロペラ機乗れるかな?なんて期待しちゃったけれど
機体は少し小さめ。約100人弱乗りの飛行機でした(笑)
はい。ゆったり機内。 快適でした(笑)

20151126a´









20151126a.jpg

小雪混じりの新千歳空港。
悪天候の予報だったけれど、少し揺れた程度で無事新潟着。
初めて訪れた新潟は雨でした。









20151126b.jpg

薄暗い空。
大粒の雨に濡れた街はしのび寄る夜に押され
いっそう無彩色を強めてゆく。

今までなんとなく抱いていた北陸のイメージは「水」。
リムジンバスに揺られながら車窓が切り取る景色を眺めていると
ああやっぱり、ここは水の街なんだなぁと
雨で迎えられたことをどこか嬉しくさえ思えたのでした。

新潟駅着。
お腹空いたー。
とりま新潟で絶対食べようと決めていたものへと向かう。

20151126c.jpg





20151126d.jpg

つるつるしこしこ!
へぎ蕎麦。こんなにおいしいとは!!!!
(お土産決定!笑)


外へ出るとすでに辺りは暗い。
駅前のネオンは雨に濡れ一層キラキラ。
信濃川を渡りアーケード街に隣接するホテルへイン。
ライブまで2時間程あったので、まずはすぐ近くにある今日の会場を確認し
その後はアーケード街や周辺をブラブラ。
札幌の狸小路のような雰囲気を感じながらテクテク。
露店で並べられている食材はやはり北陸独特のもの。
細い路地に並ぶ趣あふるる商店をそっと覗いたり
傘を打つ雨音を聴きながらひとり気ままにゆるゆる歩く。
ああなんて楽しいのだろう!(笑)

途中、すれ違った車を運転する男性の横顔に見覚えが・・・。
あれ?もしかしたら???なんて思っていたら
やっぱり穂苅さん・・・だったみたい??(笑)
自走で新潟までいらしたんですね。






20151126f.jpg








20151126e.jpg


ビルの3Fにある小さなライブハウス。
この日はステージ前に3列ほど椅子が並び、その後ろはスタンディングというスタイル。
始まる頃にはぎゅうぎゅうのお客さんの熱気と湿度がぐんと高まっていました。

19時過ぎ。
黒シャツに足首隠したジーンズで登場したヨウヘイくん。
あれ。ちょっと痩せたかな。
やっぱり2週間のひとり歌旅は色々キツイ部分もあったのかな。
でもキリリ締まった顔つきは精悍さがぐんと増し
いつも以上に男っぽく凛々しく見えたのでした。


「ハロー」から始まったライブ。
遠くの、そして近くに集うみんなを、呼び寄せるように
大きく太く長く響く声でハローと歌うこの曲。
この日はぐいぐい迫る力強さではなく
やさしく手をついと引くような、そんな歌声でした。

うん。
圧倒的な強さが大きな魅力のヨウヘイくんだけれど
いつもいつも全開!じゃなくてもいいよなぁ、なんて思ったよ。
今日は今日のその声で。
それこそが聴きたくて来てしまうのだから。

で。
地元の方々の「待ってました!」感があふれだした
ヒューヒューや、ヨウヘイ~!という歓声に、何度も胸熱くなりました。

関東関西での大歓声が当たり前のライブとはちょっと違う感覚。
ワタシも北のハズレの地方者だからね。
自分の住む町にやっと来てくれた!という喜びはもの凄く分かる。
みんなの熱い気持ちをカラダじゅうにひしひし受けながら
それをちょっとうらやましく感じながら
しみじみと聴き入るこの日でした。

あ。
MC。
結構いろんなことを話してくれてたはずなのに
いつも以上に耳の調子が良くなくて(低気圧のせいもある)
話しが半分くらいしか聞き取れなかった困ったちゃんです(笑)
あんなに近くの距離だったのになぁ(笑)
なのでMCはふんわりと割愛(オイ笑)
これから記すことも合っているかどうか不明です(わははは笑)

装飾なしのシンプルな「東京」を歌い終え
鍵盤の前に座ったヨウヘイくん。

北陸シリーズで、鍵盤で歌う歌が増えたなぁと言い
福井の会場のBarの、無口で一見無愛想に見えるマスターの、
音楽に対する情熱に胸打たれたことをポツリポツリと話し
こんなBarに合う曲はなにかないかな、と思ったら、この歌があったと。
「カクテルグラス」を歌ってくれました。

この曲をライブで聴くのは久しぶり。
振り返ってみたら(こういう時自分のブログに助けられます笑)
昨年7月のXL@札幌以来かな。
雨の新潟のしっとりとした夜にぴったりな
大人の色気が滲むドキドキの1曲でした。

で。
あ、そうかぁ。
だから、先日の某ラジオの番組のコーナーで
「感想を聞かせて欲しい」とつぶやいて、この歌を歌ってくれてたんだなぁと気付く。
(ラジオは聴けなかったけど涙)

そして。
鼻の奥がツンとなった「限りなく空」
デビューのお祝いを込めた「結-yui-」
笑顔で大合唱の「BELONG-BELONG」
この日も新たなアレンジがあちこちに加わった素敵な4曲の流れでした。

うん。
完全なひとり歌旅だから、鍵盤の曲を増やしたんだろうなぁ。
ギターの弦が切れるとライブのムードや流れも途切れてしまう。
なんとか弦を持ちこたえさせるためには、負担を少しでも減らすべく
鍵盤のレパートリーを増やそうと思ったのかも知れないね。

ヨウヘイくんのアコギの音色は一等大好きで
その重厚で深い音と共に歌う大きな声のヨウヘイくんも大大好きで

そして、大きな背中を丸め
長い指を少し持て余しながら(指使いが独特です)
鍵盤を弾くヨウヘイくんも・・・大大大好きで(笑)

北陸ツアーでまたひとまわり大きくなったんだなぁ。
これ以上大きくなったら見上げるのがつら・・(いや、それとは違う 笑)


アダルトな鍵盤タイムが終わった後は
アコギを持ち加速するステージへ!
新潟のみなみなさま!あつあつでした!!
一緒に歌って手拍子してヒューヒューして
なんだか幸せな気持ちがいつもより二重三重ぐるぐるになりました!!
ヨウヘイくんの飛び散る汗も、この日は滝のようでした!!
高揚が違う次元に膨らみ飛んでゆくような感覚になりました!!

汗だくで、ふらふらで、再び鍵盤に戻ったヨウヘイくん。
滴り流れるそれは、もう袖でぐいぐい拭うこともなくなったんだなぁ、
タオルでさっと拭うんだなぁ、やっぱり今夜はアダルトやん、なんて思いつつ(笑)
ポロンポロンと曲の前に弾き流すメロディに耳を傾けていると。
あれ、この曲、もしかしたらー。

「Grapefruit Moon」でした。
そう。この日は満月。
前夜、というか、ライブ日の午前深夜。
札幌で夜空にくっきりと浮かぶ満月を眺めながら
新潟の夜はどんな月が見えるかな・・と眠りに落ちたっけ。

着いてみれば雨だったけれど
月も星も見えない夜だったけれど
ヨウヘイくんがちゃんと満月を奏でてくれました。

こういう心憎い演出をサラリとやってくれる彼に
ちくしょー、ちくしょー、と、悔しく思ったり
でもやっぱり嬉しく胸熱くなったり。

満月の光に照らされた「無責任」。
最初の言葉はいつもよりそっと、優しかった。
大丈夫。ありがとう。大丈夫。

そして、ふと、先に歌った「東京」は
いつも加えるBlackbirdがない、シンプルVer.だったことの意味に、ハタと気づく。

足し算ばかりじゃちと重い。
曲と曲のバランスには引き算も必要。

ああなんて計算上手なんだろう!!
またもや、ちくしょー、やられたー、くやしー、と、ココロがジタバタしながら
結局は、わあわあわあと、嬉しくなってしまうワタシなのでした(アホ 笑)

アンコールは手形Tシャツに着替えて。

いつもはもう終わってしまうなぁと淋しさがよぎるのだけれど
この日のライブはなぜか時間の過ぎゆく感覚が独特だったなぁ。
ワタシの中ではまだまだ終わらないような、続いてゆくような
どこかこのまま時間が止まっているような、そんな流れに思えたんだよなぁ。

なんでだろう?
新潟だから?満月だから?
今思い出しても、1秒がとても濃厚に感じた、不思議な夜。

そしてアンコールで再び汗だくになったヨウヘイくんが抱えるギターボディに
腕からあふれ出した汗がどくどくと伝い、流れ落ちるさま。
足元に大きなシミがいくつもできてゆくさま。
それをじっと見つめながら、歌声を聴いていたのでした。

だからね。
最後のサンキューソーマッチでね。
とうとうギターの弦が切れてしまいましたー。

なんとか、あともう少し、持ちこたえて欲しかった、弦よ!(笑)

なんとなくね。もしかしたらね。感じたのはね。
2週間の長旅を終え、カラダはまだ回復していなかったのかなぁということ。
でも、どんな体調でも、のどの調子でも、歌いきる強さ。
がむしゃらに歌う姿にこの夜も胸が焦げそうなほどにジュンとなりました。

新潟っ子の熱気高まる会場をクールダウンさせるべく
時折りひんやりする風がどこかからやってくるたびに
「汗だくでこの風に当ったらやばいでしょ」なんて心配しちゃうアホなジブンをよそに
ヨウヘイくんはきっちりばっちりキメてくれました!!

興奮冷めやらぬ会場。
その余韻を握りしめ、そっと外へ出ると
変わらず雨はざんざんと降りしきっていました。


20151126h.jpg

ひとり飲み。ゆっくり染み入るアルコール。
カラダの奥から一日の疲れがじんわり。うとうと。
いやでもまだまだ。その後別のお店でまた少し食べて飲んで(笑)
やっぱり新潟は時間の流れがゆったりとしてるみたい。
雨に濡れるのもまたよし。

ほろ酔い気分でホテルに帰着。
北日本はこれから大荒れになります、とテレビは伝えている。
明日帰れるかなぁ。雨はもっと激しくなるのかなぁ。

うとうとしつつ、夜明け前、ふと窓の外を見ると
雨が止んだ空にくっきりとGrapefruit Moonが浮かんでいました。
足早にゆく雨雲をよそに、まあるい月は凛と輝いていました。


20151126i.jpg


やっぱり。
太陽にも、月にも、愛されているのだ。大男さんは。







20151126j.jpg

小雨交じりの空から突然差し込むまぶしい朝日。
おはよう、信濃川。
その流れは悠々と日本海へ。

そうそう。
橋を渡りきろうとしたその時。
朝ロケだったのかな?テレビ局の方達が
なぜかワタシにつつつと寄ってきて
「すいません!新潟テレビなんですが!」と、マイクを向け話しかけてきた。
「あ、ごめんなさい、すみませんすみません・・・」と、思わず後ずさりながら
カメラからソソクサと逃げてしまいました笑)

でもね。
あとから考えてみたらね。
新潟テレビということは、北海道には映らないということで(多分 笑)
インタビュー受ければよかったかなー、
それも旅の思い出のひとつになったのになー、なんて(笑)

まあその時の気持ちは
カレーへとわき目もふらずに向かっていたからだろうね(笑)



おし。
朝ごはんだ!
朝カレーだ!!

20151126k.jpg

万代シティバスセンターにある蕎麦屋のカレーです!
普通盛りは朝からちょっときついかな?と、ミニを頼みました!ミニです!ミニで正解でした!(笑)

懐かしの味。メリケン粉のカレー。
カレー好きのワタシにとっては辛さはいたって普通(笑)
一味をワシワシ振りたい心境をぐっと押え、ノーマルで完食。
ごちそうさまでした!!
てか、お蕎麦も食べてみたかった(笑)

駅へ向かう前に恒例の
「旅に出たらその土地の神社に参拝しておみくじを引く」をせねば!と(笑)
目星を付けたそこへと歩きだしたのもつかの間、
小雨がいきなりあられに変わり、ザンザン降りになってしまったので
泣く泣くこの日の参拝は諦めたのでした(笑)

ま、次に来た時のために
宿題はあったほうがいいよね!ヨウヘイくん!(笑)

新潟。
雨と満月に魅せられた夜。
より印象深くココロに残ったライブでした。

グレーに染まる街並み。
繁華街から一本入った小路に立つ綺麗なお姉さん、妖しい行灯、、、。
もっともっと奥深く知りたいなぁ!

また来ます、新潟!
ヨウヘイくんのライブでまた来ます、新潟!


20151126l.jpg



■浜端ヨウヘイ弾き語りワンマンツアー Extra Large 2015 in 新潟
・日時:2015年11月26日(木) OPEN 18:30 / START 19:00
・会場:新潟 GOLDENPIGS YELLOW STAGE
・チケット:前売¥2,500- 当日¥3,000- 

-セットリスト-

①ハロー
②タイトル未定

③ノラリクラリ
④大男のブルース

⑤東京

⑥カクテルグラス (鍵盤)
⑦限りなく空 (鍵盤)
⑧結-yui- (鍵盤)
⑨BELONG-BELONG (鍵盤)

⑩むかしのはなし
⑪Drivin' on the K
⑫スーパーマン
⑬now

⑭無責任(イントロにGrapefruit Moonをサラリと)
⑮MUSIC!!

- EN -

①鴨川
②Traveller
③サンキューソーマッチ




さて。
年内で完結するXLツアー。
とうとう関東ライブと沖縄を残すのみ。

で。
次はどこへ???(笑)

スポンサーサイト
| ♪浜端ヨウヘイ | COM(0) |
コメント







管理者にだけ表示を許可する