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2015-12-18 (Fri)


一昨日のXLツアーファイナル。
沢山の人が横浜に向かったんだろうなぁ。
締めくくりにふさわしい熱いライブだったんだろうなぁ。

ワタシはー。
行こうかどうしようか悩んだけれど結局見送ってしまった。

横浜なら、ファイナルなら、盛り上がるのは間違いないだろうし
会場も満員でパンパンになるんだろうな、なんてね、思ったし

きっとこれからは大きなライブハウス、ホール、と
ヨウヘイくんのBIGなカラダに見合った会場でのライブが増えてゆくんだろうね。

ならば。
今だけの、今だけ向き合える近さの、そんな場所へ行きたい、と強く思って
あれこれ予定を突き合わせた結果、決めた場所は・・群馬。

群馬?
訪れたことないけれど?
羽田から電車を乗り継ぎ3時間近くかかるみたい?

でも、行けそう?

うん・・・・行こう!

そんな漠然とした感覚で、ピュンと向かいました。

向いました!!(笑)







お昼過ぎ。
降り着いた羽田は札幌と同様、風もなく穏やかな青空が広がっていました。
とりま今夜の宿にインしたのち
キップを買って、いざ!群馬へ!(笑)

20151209 群馬XL2







乗り換えの上野駅。
あちこちのパンダに見送られながら(笑)
今夜の会場のある高崎駅まで約2時間。
ゴトゴトのんびり揺られてゆきました(笑)

大宮まではスキマのアリーナツアーの時に行ったことがあるけれど
その先は初めて見る景色。

少しずつ少しずつ。
マンションや住宅群と反比例するように
あちこちの畑が伸びやかに広がってゆく。

頭の中では恒例の
「もしこの街に私が生まれ育ったら」妄想がムクムク(笑)

すると。
ある駅で発車の時に鳴ったメロディに聞き覚えが。
「ん?なんだっけ、この歌・・・ふんふんふふふふーんふーん・・・・あっ!!!」
スタレビの「今夜だけきっと」でした!!

そうか。
スタレビのボーカル・要さんが埼玉県行田市出身!
その縁で、JR高崎線行田駅の発着メロディが
上り:夢伝説、下り:今夜だけきっと  になったそうです。
なるほどなるほど。帰りの時もしっかり聞かねば!(笑)

駅に着くたび、降りてゆく人がひとりふたり・・。
次第に空いてゆく車内はのんびりムードが漂う。
広くなった座席でゆっくり手足をのばし、窓の外を見る。
行く先左手。視界をさえぎる大きなものはない。
穏やかに広がる大地。悠々と流れる川。渡る橋。遠くに見える山々。
オレンジ色の夕日がゆっくりゆっくり沈んでゆく。

終点・高崎駅に着く直前。
傾いた夕日はとうとう山のムコウへー。

20151209 群馬XL3





新幹線で来ればあっという間なのにね。
なんだかそれじゃあもったいなくて。
ゆっくり景色を噛みしめたかったのだ。
ゆっくり。


20151209 群馬XL4






20151209 群馬XL5

暗くなる前に、行きたいところへまずは・・・。








  20151209 群馬XL6

愛宕神社。
ライブ前に歩いて行けそうな神社はここだったので
参拝だけそっとしてきました。
お隣さんは保育園。
こういう雰囲気。落ち着くね。とっても好き。








20151209 群馬XL7

高崎って刀と何か関係があるのかな?



闇が迫る街をひとりてくてく。
空を見上げ、あちこちの建物を眺め、澄みゆく空気を吸いながら、てくてく。
このままどこまでも歩いて行けそう(笑)


と思っていたら、、、、あった。

20151209 群馬XL8





今夜も特別なライブになる予感。

   20151209 群馬XL9








まだ時間に余裕があったので
のんびりと繁華街を歩き駅前に戻り腹ごしらえ。
高崎はパスタが有名らしいけれど
今回はこれに決めました。

20151209 群馬XL11

「登利平(とりへい)」上州御用鳥めし竹重

なんでもこの鳥めしは、群馬県人のソウルフードだとか??
お肉がやわらかくてとっても美味しかった!!







開場時間が迫り、急ぎ足で向かうと穂苅さんが入口前に。
姿を見るだけでなんだかホッとするのです。

20151209 群馬XL10




入場すると結構大きなステージが目の前に。
スピーカーから流れる洋楽のSEがなんだかいい雰囲気。
今夜はゆったりとしたライブになりそう。

19時を過ぎ、いつもどおりにフラリとラフに現れたヨウヘイくん。
白地に絵の具が飛び散ったような、あのシャツです(笑)

この日の1曲目はTraveller。
うん。ここに来るまで結構な時間がかかったなぁ。
旅、だったよなぁ、なんて思えて
嬉しさがほわんと湧き上がったオープニング。

最初からドカーン!と爆発するライブもあるけれど
この夜は、じわじわカラダに染み入るあったかさに
なんだかホッとする2時間でした。

集まったお客さんからは
ヨウヘイくんの歌声をひとつも逃さずキッチリ聴きこもうとする空気が満ちていて
それはワタシにとってとても居心地のよい雰囲気でした。

ギターの最後の一音がスッと空気に消えてからの拍手。
声も音も、みんな慈しみながら聴いている。
こんなライブ久しぶりでちょっと嬉しかったなぁ。

お隣の方も、手拍子ではなく、カラダを揺らして気ままに楽しんでいる。
お決まりのコールや手拍子がある一体感に圧倒されるライブも好きだけれど
それぞれ思い思いに自由に聴くライブも実は大好き。
高崎には、高崎だけの、ここだけの夜がある。
その独特の感じに身を委ねようと思いました。

でね。
この日一番ココロに残ったのが
「さっき、会場前のお店でカレーを食べに行った帰りに
仲睦まじく手をつなぐカップルを見て思いつき、
それから楽屋で作って、今できたばかり」という新曲でした。

そういえば、ライブが始まる前に穂苅さんが
ステージ上に水とタオルと、2枚の紙を並べていったっけ。
1枚はセットリスト・・もう1枚は?ってなにげに気になったのだけれど
その紙に、新曲がかかれていた・・・んだね(笑)

紙を覗きこみ、ギターコードを何度も確かめながら、うんうんと、頭の中で整理して。
今さっき出来上がったばかりの曲を歌い始めたヨウヘイくん。

とつとつと歌う姿。
綴られてゆく歌詞。
小さな手。というコトバにドキンとなる。
初めて聴いた歌なのに、そこに描かれた2人の姿が浮かび上がる。
あふれるほどの愛情と、やさしさと、切なさが滲む。

仲睦まじく歩くカップルを見て浮かんだ歌。
それは旅先でひとりでいる彼に
大事な誰かとのことを想起させたのかな、なんて。
そんな存在がもしかして、多分、きっと、いるんだろうなぁ、なんて思うほど
リアルで、切実で、深く愛しい余韻の残る、歌でした。

なんかね。
この歌を聴けただけでも、高崎に来てよかったなって思いました。
出来上がったばかりの、感情が生々しく残る感触。
それはきっと、歌ったこの瞬間に消えてしまうはずのもので。

明日になれば、歌詞もメロディもまた少しずつ姿を変え、ブラッシュアップされてゆく。
歌は歌として、多くの人に手渡される形に整えられてゆく。

でもその前に、生まれたまんまの、体温が残るような、そんな歌。
顔を上げることなく、じっと歌詞やコードが書かれているであろう紙をみつめ
ひっそりと、慈しむように、歌う姿。
胸に焼き付いています。

ツイッターなどで見る彼は、とても大らかで、豪快で、
面白可笑しくデフォルメした言葉や画像で、観る人をいつも楽しませてくれるけれど
時折り、あれ、ヨウヘイくんって、結局どんな人だったっけ?なんて
ワタシの頭の中が迷走するときがある。

ライブで見る実際の彼がひょいと見せる部分。
繊細で、シャイで、緻密で、生真面目で、、、
(もちろん♪強がり見栄っ張り意地っ張りも・・)
いつもみんなに披露する面とは正反対の部分をいくつも内包している。
頭の中はスーパーコンピューター並みに目まぐるしくたくさんの情報を処理していて
それゆえに、色んなことに気付きすぎたり考え過ぎたりしてしまうんじゃないかな、と
そんな自分を解放し爆発させてくれるのがライブなのかもなぁ、なんて思う。
不安とか恐れとか、みんなで歌って笑って食べて飲んで、どこか遠い所へ飛ばしちまおう。
でもひとりになったときふっと足元揺らぐ感覚はー。
大事な誰かと分かち合う。小さな手を握りしめる。確かめ合う。
そんな歌に、思えました。
(はい、全部ワタシの勝手な想像妄想です 笑)

でね。
この歌の風景があまりにも深くココロに残ってしまったせいで
次に歌ってくれた大好きな「東京」が耳に入ってこなかったくらいで(笑)

たった1度しか聴いていないのに
イントロのアコギの音色、サビのメロディ 、
少し前かがみで、弦をつま弾き歌う姿までも
しっかり脳裏に焼き付き、容易にリピートできるくらいです。

うん。
「午前0時」を初めて聴いた時も、こんな感じだったなぁ。




鍵盤では3曲。
この日も、歌の前にサラリと弾き流すメロディに惹きつけられました。

そうそう。
アルバム「MUSIC!!」での「Starting over」の後のピアノのメロディを
「結-yui-」を歌う前にサラリと弾いてくれてたなぁ。
新潟ライブでもそうだった!って、思い出したりなんかして(笑)

アコギの歌の時は、次に歌う曲のコードを確かめるようにじゃらんと鳴らすので
「あ、多分次はあの曲だ・・」なんて想像するのが楽しかったりするのだけれど

鍵盤の時は、違う曲が自然体で隠れていて(まるで同化してるみたいに)
一瞬たりとも耳を離せないと思ってしまうこの頃です(笑)

なぁんてね。
なんだかオタク的な聴き方かも?(ヘンなヤツ!笑)

「むかしのはなし」~からのスタンディングタイムも
高崎独特の盛り上がり方だったなぁ!
こうあるべき、というものはないよなぁと。
このフリで、とか、この手拍子で、とか。
型にはまる必要もないし、それぞれしたりしなかったりでいいし、
自由に、その人の思うように、盛り上がればいいよね、って
この日だけの、高崎だけのライブを、ココロから楽しみました!!




アンコール。
本編の時と同じシャツのままで登場!
旅続きで洗濯が追い付かなかったと(笑)
物販のTシャツを着ようかと思ったけれど
もう、残り少ないので!!(買ってください!という意 笑)
遠慮したとのことでした(笑)

はい。
あともう残り少ないので!!(買いましょう!笑)


最後の「サンキューソーマッチ」の歌詞を噛みしめながら
この日のライブが終わりました。

今日も汗いっぱいかいて、全身全霊で、歌い倒してくれたヨウヘイくん。
どんな時も変わらない真摯な姿。深々とするお辞儀。
ありがとうの拍手がいつまでもやみませんでした。

そうそう。
この日のフライヤーには、久しぶりにライブアンケートが入っていた!
完全なひとり旅の時は、アンケートを入れたり回収したりするのも、手間がかかるもんなぁ。
だから入っていなかったんだろうなぁ。
でもやっぱりアンケートがあると嬉しいなぁ!
なんてことを思いながら
相変わらずの乱筆乱文で失礼したのでした(笑)

高崎の夜の街をテクテク歩きながら
帰りも各停の電車でウトウトしながら東京へ(笑)





翌日の飛行機は早朝の便(笑)

眠い目をこすりながらチェックアウト。
空港のスタバで朝の幸せタイム(笑)

20151209 群馬XL12






大好きないつもの飛行機に乗って北へ戻りました。

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昼前に帰着してひと仕事を終えての昼食は
温もり残るお土産・シウマイ弁当(笑)

20151209 群馬XL14

ああ美味しい。
ああ楽しかった。
ああ行ってよかった。

高崎の街で生まれた新曲。
次聴けるときは、どんな風になってるのかな。
歌の中の2人は、どんな風に想いを繋いでるのかな。
小さな手と大きな手。しっかり結ばれていますように。

なぁんてね(笑)

群馬。
またいつか行けるといいなぁ。
パスタも食べに行きたいなぁ。

願わくば、ヨウヘイくんのライブで
訪れることが出来ますように。

また特別な夜と、特別な歌が増えました。
本当にありがとう。
ヨウヘイくん、ありがとう。


20151209 群馬XL1


■浜端ヨウヘイ弾き語りワンマンツアー Extra Large 2015 in 群馬

・日時:2015年12月9日(水) OPEN 18:30 / START 19:00
・会場:高崎club FLEEZ
・チケット:全自由前売¥2,500- 当日¥3,000- 

-セットリスト-

①Traveller
②タイトル未定

③ノラリクラリ
④大男のブルース

⑤新曲(さっき出来たばかりの歌)
⑥東京(アウトロにBlackbird)

⑦限りなく空 (鍵盤)
⑧結-yui- (鍵盤)
⑨BELONG-BELONG(鍵盤)

⑩むかしのはなし
⑪Drivin' on the K
⑫スーパーマン
⑬now

⑮無責任 (鍵盤)
⑯MUSIC!!(鍵盤)

-EN-

①鴨川
②サンキューソーマッチ





関東シリーズも終了!
本州、九州、四国、北海道を完走して
あと残すは1ヶ所。沖縄だね。

あったかいんだろうなぁ。
いいなぁ。
沖縄。おきなわ。OKINAWA。

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