FC2ブログ
123456789101112131415161718192021222324252627282930
2011-07-05 (Tue)
久しぶりに熱い感情が渦巻いた夜。

先週の土曜日。

高橋優クンの初の全国ワンマンライブツアー~唄う門にも福来たる2011~ に行ってきたよ。

20110702takahasiyu.jpg



ライブ会場は札幌cube garden。
昨年11月に行われたFM Air-G 主催のライブに出演した優クンを観たのもこの会場だったなぁ。
(うん。スキマV.I.Pもこの会場だった 笑)

この日で訪れるのが4度目だから迷うことなく余裕の気持ちで到着。
開場ギリギリの時間は余裕じゃなかったけど(笑)

で。
整理番号が微妙の割には、入場してみると余裕でドリンクをもらって
前から2列目の視界良好な場所を余裕で確保(笑)

はい。
この日はどれもが余裕のゆう!(笑)

前回は、路上ライブをやっていた頃からのファンの方が多かった。
「優さん、おかえり~」という掛け声がかかり
まるでホームのようなあったかさと優しさが満ちたライブだった。

で。
今回はどうなんだろう?と、会場内のお客さんをぐるっと見渡してみる。

中央にいる方達は、インディーズの頃からのファンの方達のようだったけれど
「初めてライブハウスに来ました」風な中高生も結構いたし(親子連れもちらほらいたなぁ)
初めて優クンのライブに来た地元の方たち・・。
全国から遠征組の熱いファンなどなど・・。
年齢層が幅広かった。
雰囲気も様々に感じたよ。


そうそう。
ライブ前から、ステージ前のすぐそばをカメラさんが準備をしながら動いていたから
「お願いだから映さないでぇ~」と隣にいた女性と苦笑いしたりなんかしてた(笑)
(また何かのCDの特典でライブ映像がつくのかな・・笑)


開演時間を10分ほど押して客電が落ち
おまちかねの高橋優クン&バンドメンバーの登場!!



※長くなるので畳みます♪


この日の優クン。
黒のスエード調編み上げブーツ
黒のジーンズ
黒のタンクトップ
黒のチェックシャツ。

うん。
黒の濃淡がスタイリッシュで、本当にカッコイイ!

優クンのシャープなあごのラインを見ながら
(・・・・秦クンも、これくらいの頃があったのに・・)と
懐かしくも思い出すファーストワンマンツアー@コントラスト(笑)

やっぱり。
ファーストツアーって特別だよね。

初期衝動に突き動かされ無我夢中で唄うライブの熱量を、歌声を、全身で感じたい。
その衝動を衝撃を、目撃したい。

秦クンの時なんて、何があってもどんなんでも絶対行くって固く決意してた。
あれほどの切実な気持ちで足を運んだライブって、それまで経験したことは一度もなかった。
「絶対行かなきゃ。こんなライブハウスでやるなんて、もうきっとない。」と
手繰り寄せられるココロを刹那に抱え、逸る足をガクガクさせながら向かったんだ。

うん。
デビューして沢山のツアーをやるようになるだろうけれど、ファーストツアーは1回きり。

だから。
高橋優クンのファーストツアーも「絶対行かなきゃ!」と思ったんだ。



優クン。
緊張していたね。
3曲目くらいまでは、曲の合間に何度も大きく息を吐いていたね。

挨拶をさらっとしたぐらいで
ほとんどMCもなく、一気に6曲くらい叫ぶように唄い続けたね。

流れ落ち飛び散る汗をぬぐうこともなく、1曲1曲に全身全霊、魂込めて唄っていたね。

その姿に大きく掛け声をかける人。
カラダ全体でリズムを感じながら楽しむ人。
小さく手拍子をしながら一緒に口ずさむ人。
ひたすら優クンの唄う姿をじっと見ながら聞き入る女子高生たち。

「靴紐」でココロがあったかくなり
「8月6日」で終っていた切ない恋心を久しぶりに想起させられる。

聴く人のココロを瞬時に引きつける歌詞とメロディーと歌声。

すごい吸引力。
1曲聴くと、もっともっとと次を聴いてみたくなる。

全速力で駆け抜けるように唄いきったところで、やっと休息のMC。

優クン。
初のワンマンツアーでとにかく心配だったらしい。
緊張で声が出なくなったり歌えなくなったらどうしよう。と。
みなさんにちゃんと歌を届けなれなかったら大変だ。と。
そうならないために、どうしたらよいか?と考えた末に思いついたことが
「普段通りに、いつも通りに過ごす」ことだったらしい。

今住んでいるマンションの1階がコンビニで
毎日のように焼きたらこのおにぎりや、お菓子や、文房具などを買っている優クン。
なので、どこへ行ってもまずはコンビニでおにぎり・・というスタイルを変えなかったとのこと(笑)
(秦クンの鮭と昆布のおにぎりみたい 笑)

この日もライブハウスに着いて、まずはコンビニへ。
北海道のコンビニと言えば「セイコーマート」!
セイコマのホットシェフの出来たてホカホカの焼きたらこおにぎりに
カツゲン、ガラナ、ザンギ・・(すべて北海道限定?笑)
いっぱい買い込んで、リハ終了後、さぁ食べよう!と思って戻ると・・。

お偉いチーフマネさんが、買ってきたあれやこれやを食べていたと!(え")

おにぎりもあとひと口ほどしか残っていなかったと!(涙)

ガックリする優クンに、チーマネさんは
「俺の買ってきたのをあげるよ」と「焼きそば弁当」を差し出してくれたと!
(これも北海道限定だっ!笑)

ちゃんと、あのスープも飲みほして
やっと今日のライブを頑張るチカラが出た・・らしい!

いやー。
完璧、北海道ファンのココロを鷲掴みにするMCだった!(笑)
さすが6年間札幌に住んでいただけあるよね!

そんなMCの後に歌ったのが「サンドイッチ」

そっかぁ。
ちゃんとオチの歌までセトリに加えてるなんて、さすが!!

この「サンドッチ」の時にメンバー紹介。
ジブンはキーボードの方が吹くピアニカに目が釘付け!

赤と黒のツートーン。初めて見る色合い。
あんなカッコイイピアニカがあるんだ!!

何とも素朴な音色がマッチした「サンドイッチ」だったよ。


「少年であれ」
ギターを置き、スタンドマイクで唄う優クン。

横にいた高校生くらいの女子が、しきりに涙をぬぐいながら聴いていた。

ジブンはもう思春期の悩みあぐねる葛藤を通り過ぎてしまった年齢だけれど
それでもライブでこうして熱く語るように唄う声にハッとなり胸を熱くさせられる。

ましてや、今その真っ只中にいる中高生の子たちには
この歌が、高橋優という青年が、進むべき道に迷う彼らとって"羅針盤"のような存在なんだと思う。

そんな圧倒的な力強さと包容力がこの歌にはある。

ぎゅっとひとりひとり握手を交わしたような温かさ。


その後に続く歌の世界は
がらっと180度違う高橋優が現れた。本当にビックリした!!

ロックなんだもの!
完璧な男子の世界のロック!

「頭の中そればっかり」にはぶっとんだ!(笑)

あっけらかんと唄う男子の欲情!(笑)
パフォーマンスの大胆な仕草に笑わされたよ!(おっぱいもみもみ風 笑)

高橋優クンってさ。
歌を唄う前は礼儀正しい好青年風なのに
いざ唄い出すと、針を振り切るくらいのオープンマインドなんだよね。
聴いてくれる人に、この思いをどうにかして伝えたい!と沸騰し続ける熱き歌声。

「伝えたい」「共有したい」という思いが、ハンパなく強い。
その強い思いに負けないくらいの、強い歌声。
あれだけシャウトして、全てを声に変え響かせても、ラストまで嗄れない強い歌声。

伝えたい思いが空回りし、歌声がついていけずに
ぶれたり裏返ったりするアーティストもいたりするけれど
彼は一切そういう危うさを感じさせない。

ファーストツアーで、これだけのパフォーマンスを出し切れるなんて、凄過ぎる。
彼の内面はどんなふうに形成されてきたのだろう。
表面的なテクニックだけでは繕えない、この並々ならぬ表現力。

「こどものうた」の間奏のアコギにもビックリしたよ。

まるで三味線の音色のようだった。
躍動感あふれ跳ね響く弦。

確か、以前、何かのインタビュー記事で
お父さんが三味線で演歌や民謡を唄う方だと語っていたことがあった。
その影響が色濃く出ていた。無意識なのかな。血筋なのかな。
それともあえて、そういう音色を加えたのかな。
その音色は強烈なアクセントになって、すごく新鮮に感じる「こどものうた」だったよ。


そして。
本編ラストの「福笑い」。

歌の前に、何度も何度も感謝の言葉を伝えてくれた。

こうしてみなさんの前で「伝える」ことが出来てすごく幸せだと。
「聴いてくれる人」たちが、この歌で少しでも笑えることが出来たなら嬉しいと。

そうみんなに語りかける優クンの横顔がすごく穏やかだった。
ライブ終盤での、満ち足りた表情の優クン。
何だかとっても嬉しかったなぁ。

だから。
ジブンも笑顔で「福笑い」を口ずさんだよ。
優クンは会場のみんなの顔を確かめるようにうなずきながら、唄ってくれていたよ。



アンコール。
ツアーTシャツに着替えてくるのかな?と思っていたけれど
変わらずそのままで登場した。

でもそれが、優クンらしいなぁと思った。

結局、流れ落ちる汗をライブ中一度も拭くことなく
そのまんまの自分をさらけだし、唄い伝えきっていたんだものね。

だから、まんまでいいのかなって、そう思えたよ。


新曲の「誰が為に鐘は鳴る」
この曲への想いは、やはり震災後の感情が多分に含まれてるんだろうな。

ライブ後に見つけたインタビュー記事にぎっしり想いが詰まっていた。⇒ ナタリー


「歌うことを恐れない勇気」

描く世界、選び出した言葉を、迷いなく歌う。
言葉ひとつが、もしかしたら誰かを傷つけてしまうかもしれない。
賞賛が多ければ多いほど、反感を買う事も増えていく。

こんなちっぽけなブログを書いているジブンでも、言葉を選ぶ厳しさを感じるのだから
沢山の人々へ歌を届ける立場なら、時に恐怖に思えることもあるだろう。

それでも、思い感じることを吐露し続ける。
そんな歌を唄うために「勇気」を奮い起こして唄い続ける。

これからはきっともっと、目の前のハードルが高くなっていくのだろうし
何をどう唄えばよいのか、悩み迷うことは、もっと増えるだろう。

でも。
ぶれないココロを持ち続けていてくれると
勇気を変わらず持ち続けていくのだろうと
そう確信した、この日のライブだったんだ。

あっという間の2時間弱。

ライブ後の周りみんなの顔も、すごくいい顔していたよ。


高橋優クン。
次の秋のツアーでは、どんなふうに歌い伝えてくれるのだろうね。

すごくすごく楽しみだね!



「高橋優初の全国ライブツアー~唄う門にも福来たる2011」

【日時】 7月2日(土) open 18:00/start 18:30
【会場】 札幌cube garden

<セットリスト>

希望の歌
素晴らしき日常

靴紐
虹と記念日
8月6日
ほんとのきもち

サンドイッチ
メロディ
少年であれ

花のように
終焉のディープキス
頭の中そればっかり
現実という怪物と戦う者たち
こどものうた

福笑い

~アンコール~

誰が為に鐘は鳴る
シーユーアゲイン




あ!
「駱駝」も聴きたかったな!(笑)

スポンサーサイト



| ♪高橋優 | COM(0) |
コメント







管理者にだけ表示を許可する