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2011-08-17 (Wed)
"晴れの国"へ行ってきた。

飛行機から見下ろす海の色は、北とは異なる種類の青。
点在する小島。広がる砂の白さ。
有名なおとぎ話の鬼が島は、あの島かも?と想像してしまう。


空港を降り立つ。
気温34度。暑い。
けれど「思っていたよりも大丈夫だなぁ」と感じる。
いつの間にか暑さに免疫が出来たのかな。
それはもしかしたら、毎夏どこかにライブへ飛んでいくおかげかな(笑)


車窓から流れていく風景。
また少しずつ変化している。
田んぼが住宅に変わり、新しいお店が沿道に立ち並ぶ。

出迎えてくれたみんなの笑顔は
すこし成長していたり、すこし年老いていたり。

ガラガラと開けた戸の向こうは、いつもの懐かしい匂い。
大勢で食べる賑やかな夕食。近況報告。
「ちぃーと太ったが」また言われちゃった(笑)



瓦屋根と田んぼが延々と続くのどかな道を車で行く。
すっくと真っ直ぐに立ち並ぶ杉の山並み。澄んだ川の流れ。
アユ釣りをする人。川で泳ぐ子供たち。
昔ながらの日本の風景って、こういうのなんだろうなぁ。


小さな集落を見下ろす小山の上に建つお墓。
お線香の匂いもお経も供えるお菓子も、その土地や家それぞれだね。
その小さな違いひとつひとつに違和感を覚えていた若い頃。
今ならもっと素直に受け入れられたのかもなぁ。


お墓参りの後は、蒜山高原まで足を延ばす。
昼食は、昨年のB級グルメグランプリ第2位に輝いた「蒜山焼きそば」。
レストラン入口の「ジンギスカン」のぼりに、反応してしまう(笑)
赤いサイロの牧場に、ジャージー牛。
蒜山高原の乳製品は有名だものね。


最後の夜は、親戚が大勢集合しての大宴会になった。
ひ孫9人が97歳になるおばあさんを囲んで記念撮影。
無邪気にはしゃぐ子供達。おばあさんのやわらかな笑顔。

それぞれ家族間での悩みや問題は数えきれないほど沢山あるけれど
こうして笑顔でお酒を飲み話しが出来る時間が持てるのは、すごいことだなぁと思う。


2年ぶりの晴れの国。
「一番暑い時期で嫌だなぁ」とか「大勢でのゴハンも憂うつだなぁ」とか
ぶつぶつこぼしながら飛行機に乗ってきたけれど

いよいよ帰る時。
車に乗る前に「また来るね。ありがとう」と手を握った時に
その手のやわらかで優しいぬくもりに、鼻の奥がツーンとなってしまった。

色々あるけれど。
またこの地に住む時が来るかもしれない。
いやだいやだと言いながらも、来ざるを得ない時が来るかもしれない。

空港までの風景を見つめながら
でも、その時が来たら、今度は大丈夫かも。と思っている自分がいた。


お土産は
大好きな大手まんぢゅうと
蚊に食われた跡、4つ。



北に着くと雨だった。

晴れの国の暑さになれた体とココロ。
急に現実に引き戻されたような肌寒さに、心許なくなる。

あっという間だったなぁ。

そして帰ってみたら
秋がすぐそこに来てしまってるんだなぁ。


また明日から日常が始まる。

頑張ろう。

自分の為に。

そして
近くに、遠くにいる、沢山のみんなの為に、頑張ろう。





いつもそばにいてくれたの? 私も少し強くならなきゃね

あなたを守れるように やさしくいられるように




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