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2012-09-25 (Tue)
アンプラグドライブ。
完全生音。生歌。

マイクもアンプも無くって。
歌声もギターも。そのまんまの素の音だけが響き渡る。

こんな贅沢なライブだったなんて。
行くまで知らなかったよ。

本当に本当に。
行ってよかった!行けてよかった!



■「夢チカLIVE VOL.80 UNPLUGGED in KRAPS HALL」
日時:9月22日(土)開場17:00 開演17:30
会場:KRAPS HALL(札幌)
出演:OLD/直枝政広(カーネーション)/長澤知之/藤巻亮太



※たたみます。




CAE63ITE.jpg



会場のライブハウスは行き慣れたKRAPS HALL。
だからてっきりオールスタンディングでぎゅうぎゅうで・・なんて思っていて。
少しヒールが高めのサンダルを履き、斜めがけできるバックを持って出かけたんだけれど。
当日チケットをよーく見ると“全自由席”って書いてある。

・・・・・席? 席があるの?

前方に椅子席が並べてあり、後方がスタンディングなのかな?
うん、多分そうなんだろうな。

なんて。
勝手に解釈して会場についてみると。


いつものステージが取り払われていて
中央にグランドピアノ。
その前に丸い椅子が2つ(だったかな?笑)

その周りを囲むように前後左右に整然と椅子が並べられていた。

そしてテレビカメラ(忘れてたー笑)


そう。
これ、後日テレビで放送されるんだよね(ローカルだけど笑)

前方の椅子はすでに埋まっていて後方に座ったんだけれど
テレビが入るから後ろで良かったよーと、後で気づいた(笑)

多分。
今回のライブは150席くらいだったと思う。
だから、後ろといえど、すごく近い。
一番前の方なんて、見つめ合ってしまうくらいに近い。

おまけにギターを弾いて歌うであろう位置の真正面あたりに座ったから
ほんとうによく見えて(目があう感覚にドキドキ 笑)嬉しかった。

何より、椅子に座ってゆったりと聴ける3時間。
スタンディングだと最後は体力勝負になってしまいがちだけど(足がぁ―腰がぁー痛いっー笑)

今回は何にも気にせずにじっくりと音楽と向き合えた。良かったなぁ。






で。
トップバッターはなんと。長澤クン!
てっきりチケットに名前が書いてある順番で、トリが藤巻くんだと思ってた(笑)

でも考えてみればこの4組の中では一番キャリアが短いし
当たり前と言えば当たり前なんだろうね(笑)

いつもどおりにふらっと現れて
「こんばんわー。長澤知之といいますー。」とお辞儀をして。

この日は何を着てたっけ?帽子かぶってたっけ?
そういうことをすっかり忘れてるジブン。

多分ね。
生ギターと生歌に全神経が集中していたから
その他のことは記憶に残らなかったのかもしれない(笑)

だって今までのライブって
マイクを通して聴く歌声や、アンプを通して聴くギターの音が
当たり前だと、普通だと、思っていたんだからね。

素のまんまの声とギターなんだもの。
最初の一音からドキドキしてしまったよ。

1曲目が“はぐれ雲~”だったから
「あ、ワタシの曲だ 笑」と、またもや勝手に思いながら。なおのことドキドキしながら(笑)

置かれた椅子には座らず、いつもの自由な雰囲気を漂わせながら
ゆらりゆらりとギターを弾きながら、高らかに歌声を開け放つ。

空間に響き渡る長澤クンの声と。ギターの音。
あまりの贅沢な時間にクラクラしてしまったよ。

「自分の部屋で歌う感じで歌いまーす」と、リラックスした笑顔を見せて。

1曲歌うごとに、「どーも、長澤知之ですー」と、右左や後ろのお客さんにもお辞儀して。

合間にドリンクを飲みながら
「これはハーブティーで喉にすごくいいんですよ。」ってペットボトルを掲げて見せてくれて。

曲の終わりで、まだ名残惜しげに鳴り続けるギターを優しくなだめるように
大きく開いた右手で弦をそっと抑えるしぐさ。
ありがとうの気持ちをこめ、首を少し傾けたキュートなお辞儀。

どんどん。
一挙手一投足に目が離せなくなる。
耳から脳へと送られる彼のメッセージ。

気持ちよさそうだったなぁ。
本当に散歩してるようにリラックスしていたなぁ。
上手く歌おうとか上手く弾こうという、見栄えを取り繕うことは一切しない。
声がかすれたって、音が少々はずれたって、いつだって彼は自由に歌う。

その姿がその声が、聴く側のココロも自由にさせてくれるんだ。

ピックを使わずに弾くギターの生音は
あまりにも優しくて、か細くさえ聴こえることもあったけれど。

スピーカーからの時に暴力的な大音量よりもずっと、確かに、心臓の奥に響いてきたよ。

そして。
最後の曲です。と言って、大好きなバベルを歌い始めた時。
ジブンの中で何かが弾けたのかな。思わずハンドクラップを鳴らせてしまったよ。

そんな鳴らせてしまった音にジブンでびっくりしてしまったし
この音が伝わるのかどうなのか、分からない不安もあったんだけれど。

水面に落ちたひとしずくがまぁるく大きく広がるように
伝わった温かな手拍子が次第に大きくなるさまに鳥肌が立ったよ。

その中で長澤クンは本当に気持ちよさそうに泳ぐように歌声を響かせてくれていたよ。

前回のワンマンでうまく伝えられなかったことが今回は伝えられた。そんな気がしたし。
長澤クンもきっと前回よりもリラックスして想いを伝えられたんだと。そう強く感じた。

うん。
ライブ後のブログを読んですごく嬉しかったな。⇒ 長澤知之 OFFCIAL WEB SITE

今度はバンドで来てくれるって言ってくれてたもんね。
すごくすごーく楽しみにしてる。

そして出来れば、この間の弾き語りツアー「Nagasa・Oneman7 Acoustic Ver.」DVD!
バンドツアーの会場だけじゃーなくて、一般にも発売して欲しい!!
(だって、北はツアーがないから買えないんだもん 涙)


とりあえずは。
今回のアンプラグドライブこそ、奇跡みたいなものだから。
しばらくは余韻に浸っていたい。

■セットリスト
①はぐれ雲けもの道ひとり旅
②狼青年
③神様がいるなら
④静かな生活
⑤茜ヶ空
⑥あんまり素敵じゃない世界
⑦バベル

(1曲だけ聴き覚えがあるけどタイトルが分からなくてモヤモヤしてたけれど
 "神様"というつぶやきを発見してやっとスッキリしました 笑)



なんだかんだで7曲も歌ったんだよね。
これって、最初から決まってたのかな?
それとも長澤クンが興に乗って思わず7曲も歌ってしまったのかな?
(なんとなくそうだったら面白いなぁって思った 笑)

だってね。
そのあとの3組とも、5曲だったからね(トリの方はアンコールで+1曲だったけど)

それにしても、このスタイルでさらっと7曲も歌ってしまえるのって
やっぱりオーガスタで鍛えられているおかげだなーと思ったよ!




2組目のOLD。
カホンの神田さんは、Air-G'の寺田英夫さんのライブで何度か出演してお目にかかっている方。
なので初めてのOLDだったけれど、そんな感じがあまりしなかったよ(笑)

でも神田さんはずーっとこちら側に背中を向けているポジションだったから
この日はあまり顔が見えませんでした(笑)

「少し大きめの部屋に、大人数が集まった・・って感じだよね!」
というボーカルの方の言葉に、思わず笑ってしまったなぁー!!

いや、でも、ほんと、例えればそんな感じ?(大きすぎるけど 笑)

澄んだ歌声とハーモニーの優しい音楽でした。



そして3組目に登場したのが
レミオロメンからソロ活動をしている藤巻亮太くん。

藤巻くんが現れた途端、会場の温度がグンと上昇した。
確かに空気が熱っぽさを増したのだ。

多分この日のお客さんの7~8割は藤巻くんのファンだったんじゃーないかな。
歓声と拍手がひときわ高く、やっと会えたという状況に感極まる人があちらこちらに。
(ライブ中ずっと涙している人が多数)

おまけに。
ピアノが皆川さん。
ギターが田中義人さん。

サポメンが秦クンやシカオさんとも繋がる"あの"皆川さんと義人さんなのだから
いやがうえにも期待がぐんと大きくなる。

藤巻くんがにこにこしながら、ぐるっとお客さんを見渡す。
こんなジブンにもやわらかな視線を投げかけてくれる。

オーラがあったなぁ。
ふんわりとしながらも、どこか月の光を感じさせる、凛とした笑顔だったなぁ。
待ちわびたファンのみんなの目をちゃんと見て応えてくれている確かさを感じたなぁ。

藤巻くんの話すひとことひとことが、言葉の粒が、みんなのココロに染み渡リ潤いを与えていく。
温度だけではなく湿度もどんどん上がって、空気がキラキラしていくのが見えるようだったなぁ。

彼がソロ活動を選んだ真の理由は、ジブンにはよく分からないけれど
あれはいつの何月号だったかな?音楽と人でのインタビューの中で
「レミオロメンとして求められる音楽と自分のやりたい音楽がどんどんかい離していき、とても苦痛だった」というようなことを語っていたことを思い出す。

パブリックイメージで周りから求められる音楽。
売上やタイアップからの要求を満たすための音楽。

上手くそことの折り合いをつけながら
それなりにこなしていけるミュージシャンもいるのだろうけれど
藤巻くんが音楽を続けていくために出した結論は、レミオロメンから離れるということだったんだろうね。

ジブンはレミオロメンというバンド自体をよく知らないし、有名な曲しか聴いたことがないし、
ましてやライブでの彼を観るのはこの日が初めてだったのだけれど

ギターを奏で歌う彼の顔を見て「自由だなぁ」って感じた。
アンプラグドのライブ形態がなお、自由に歌う彼を後押ししているように感じた。

歌うことが楽しくて嬉しくて。
ここで会うみんなと共有する今が心地よくて。

ソロ活動の諸々で不安になっていたファンにしてみれば
こんな間近で、生の歌声で、語るように歌う藤巻くんを見たら、
泣いてしまうのは当たり前だよなぁってしみじみ思った。

そして。
もし、ジブンの好きなアーティストだったとしたら。
もし、今目の前で秦クンが生の歌声で歌ってくれてるとしたら。
ジブンも絶対泣いてしまうだろうなと、いつの間にか脳内変換してしまったのは・・秘密(スミマセン笑)

5曲があっという間に終わって。
爽やかな風のように藤巻くんが去っていくのをファンのみんなが名残惜しそうに見つめていたよ。


そんな空気の中現れたのが、トリの直枝政広さん。
結成29年目のカーネーションというバンドのボーカルの方。

もしかしてこの日一番緊張していたのはこの方だったかもしれない。
だよねぇ。藤巻くん一色に染まっている会場でひとり弾き語り始めるんだから。
完全アウエイな空気だよねぇ。

おまけに赤い花柄のシャツとウェーブがかかったロンゲをなびかせた風貌。
ロックンロール?奏でる音楽もシャウトする歌声も、今までの流れとは正反対のもの。

藤巻くんが終わると退席してしまった方もかなりいたから
やりずらかっただろうなぁ。

でもそんな中でもアグレッシブなギターの音色は4組の中で一番強く響いてきたし
いぶし銀のような歌声も迫力があった。
29年のキャリアってすごいものだね。

とはいえ。
正直、好みとはかけ離れていたので(スミマセン笑)
5曲歌い終えて、ギターを置いたまま下がっていったときは「えっ?」って思ったし(なぜ?)
アンコールを求める拍手に応えて彼が出てきたときはなおのこと「えっ?」って思ったし(歌うためだったのか!)
ホントはみんな藤巻くんを求めていたんだろうし、そういう空気も直枝さんは分かりながら出て来ざるを得なかったのかもしれないし。

ミュージシャンとしての序列などもあるんだろうけれど
ここは普通に藤巻くんがトリでよかったんじゃーないの?その方がすんなりいったんじゃーないの?
という気になってしまって、アンコール終了後はポカーンとしていたジブンでした(笑)

そうそう。
偶然にもお隣が秦クン繋がりの方々で(笑)
ライブ前も休憩時も終了時も、もろもろの話しをさせて頂いて嬉しかったなぁ。
(結構あれこれ話し過ぎてうるさくてスミマセン 笑)

きっとまたどこかのライブで会えるはず。
その時はまたこんなジブンですがよろしくです♪



あー。
楽しかったなぁ。

照明も空間をやわらかに彩ってくれていたし
テレビカメラも定点撮影だったから、写してることを忘れてしまうほど。

こんな空間で、生の歌声を聴けるライブなんて、本当に貴重だったなぁ。

いつか、秦クンもこんなライブやってくれないかなぁ。
秦クンこそ、こういうライブがぴったりでしょ。絶対そうでしょ。
アンプラグドのGMだったら、もう何もいうことないよ。夢のようなひとときだよ。

でももしあるとしたら。
チケット取れるか不安で夜も眠れないだろうなぁ(笑)






終了後、入口付近ではCDやグッズ販売があって。
OLDの3人は自ら販売をしていたけれど。

まぁね。藤巻くんはいるわけないし(笑)
長澤クンのCDは、音楽処の石川さんたちが大きな声を出して販売していたよ。
(本当にいつも頼りになってます!)



で。
やっぱり長澤クンが7曲歌ったことが?????に思えたんだけれど(笑)

今回の夢チカライブでの一押しミュージシャンが長澤クンだったってことで。
それでいーんだよね?だよね?(笑)



あ。
テレビカメラがガッチリ入っていたので
もちろんこのライブの放送がありますよ。
(とはいえ、北海道のみのローカル放送だけれど・・)

■夢チカLIVE VOL.80 UNPLUGGED in KRAPS HALLの放送決定!!
◎ HTB(北海道のみでの放送)
10月18日(木) 27:55~28:25
10月22日(月) 27:20~27:50(リピート放送)



多分・・・映ってないよね?ジブン?(笑)

30分放送だから、1曲ずつ放送されればいいくらいかもしれないけれど
インタビューとかもあるかな。あればいいな。


楽しみだ。





あ。
センチメンタルフリークも聴きたかったな。

うん。
こんな風に弾いて歌ってくれたのだよ。

最後にそっと手の平でギターの弦を押さえるしぐさが本当にやさしくてかわいい。

【NEXUS LOVERS #5 長澤知之】Vol.12 センチメンタルフリーク







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