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2013-01-27 (Sun)
何だか色々あって
落ち着かないままで
ブログを開くのさえ億劫で
毎日をこなすことでやっとだったよ。

なのに。
毎日ここを覗いてくれる方々が結構いてくださって。

ごめんねー。
書けなくてごめんねー。って。
ココロの中でペコペコしてました(笑)

喘息はすこしずつだけれど治まってきた。
大量の薬がなんとかカラダを支えてくれてる感じだけれど。

それよりも。
もっとびっくりしてしまう結果が先日判明した。






喘息で通っている病院で血圧が高いことを指摘された。

高血圧は遺伝の要素が大きいことはテレビで見知っていたし
(父も高血圧でクモ膜下出血を患った)
健康診断もここ最近は受けていないし
何年も前から頻繁にある頭痛のこともずっと気になっていたし
出来れば一度脳ドックも受けてみたいと思っていたので
予約なしで検診を受けれる近くの脳神経外科へと行くことにした。

最初に問診を受けながら血圧を図るとやはり看護士さんもびっくり。
「もし今日時間があるなら脳のMRIも受ける?」と聞かれ
「はい。受けたいと思ってます」と即答し、その日に初のMRIを体験した。

検査自体は想像していたような窮屈さや苦痛など一切なく
MRIを受けたという妙な高揚感で壁に貼られている当院の手術実績などを読みながら
のほほんとした気分で結果を待っていた。

名前を呼ばれて診察室へ行き、先生とMRIの画像を覗きこむ。
「うん、血管は特に問題ないね。首も綺麗だね。」
父のようなクモ膜下出血の原因となる動脈瘤などはないよね・・とジブンも画像を真剣に見つめる。

「でも・・・ここに病変があるんだよね・・」
「え?病変??」
「うん、白い影があるでしょ?」
指さされた方を見ると確かに白く丸い影が映っている。
「これって・・何なんですか?」
「うーん・・なんだろうね・・。とりあえずは詳しい検査をしたいから入院・・かな。」

え?検査?入院??
いきなりの言葉に内心ワラワラと慌てる。
困る困る困る。いきなり入院何て言われても困る。

「あの、入院ってどれくらい・・?」
「うーん、やっぱり2週間くらいかなぁ」

とりあえずは家族の方とよく相談してください。と言われ
訳のわからぬまま診察室を出る。

白い影。なんだろう?
影っていうより丸い腫瘍のようにも見えたけれど。
画像である程度の判断は出来ないんだろうか?
考えれば考えるほど今自分が置かれている状況が上手く飲みこめない。
とりあえずは明日も血液検査などの結果を聞きに来なくてはいけないし
まずは帰って家族にこのことを話さなくてはいけないし・・と考えていると
看護師さんが駆け寄ってきてこう言った。
「あのね、今日診て頂いた先生もね、いい方なんだけれどね、最近あまり検査とかをしてないから・・。
 もっと若くて検査慣れしている先生に明日診てもらえるようにしたからね。」

うん。
かなりご高齢の先生でした(笑)
白衣に「会長」と書かれていたから偉い方なのかなぁと思ったけれど
待合室に貼られた先生方のプロフィールの一覧を見ると正直・・・(笑)

翌日診察をしてくださった先生は、柔和な雰囲気の好感が持てるまだ40代くらいの方で
昨日の画像を見ながらハキハキテキパキと分かりやすく説明をしてくれた。

多分「髄膜腫」という良性の腫瘍だと思うが、もう少しきちんと診たいので
今日も別の方法でのMRI(喘息なので造影剤は使用出来ないけれど)やX線などを受けましょうと言われる。
(「2週間入院して検査」と前日の先生は言ってましたが・・というと「いや、とりあえずは入院しなくても通院の検査でやれますよ」と言われてホッとする。)
昨日はこわごわだったあの狭い空間。2日続けてとなるともう慣れたもの。

検査結果はやはり「髄膜腫」だという。
この腫瘍は良性だし転移性もないしまだ大きさも小さいので
すぐに手術はせずにとりあえずは経過観察でいきましょうと言われる。
(大きくならずに10年くらいそのままの方もいますよとのこと)

でも診た先生によっても治療方針は様々らしい。
小さいうちだからこそ早く手術した方が良いと言う先生もいるらしい。
けれどこのくらいの大きさだと(まだ痛みや他の症状が出ていない)経過観察が一般的とのこと。

「脳ドックをすれば結構な割合でみつかる良性の脳腫ですよ」と先生は明るく言う。
きっと患者さんの抱えている不安を少しでも取り除こうとしてくださっていたのだろう。

でも、看護師の方にも先生にも「今日は家族の方は来てますか?」と聞かれたので
本人には面と向かっては言いずらいことを(万が一のことなど)本当は話ししたかったのかもしれない。

ただその時のジブンは「今すぐ入院しなくていいんだ!」「手術じゃないんだ!」という安堵感の方が大きくて
「わぁー良かったです。ホッとしました」なんて笑顔を見せて帰ってきたけれど
自宅に帰ってPCで髄膜腫のことを色々調べてみたら、そんなに安心している場合じゃないんだと、改めて胸が重苦しくなった。

でもやっぱり仕事のことを考えても今すぐ入院は無理。
家族のことを考えても、日常の色々をきちんと整理して万が一の時にも困らないようにしてから入院したい。

それにね。
アホみたいだけどね。
3月のスキマのライブに行けないなんて・・って考えてしまってた(笑)
とにかくスキマの稚内だけでも行きたい。
だから3月の初めまではなんとか入院を避けたい。
でも稚内まで行くのってJR特急に乗って約5時間も掛るんだよなぁ。
こんな体で大丈夫なのかな(本当にアホみだいだよね 笑)
ましてや秦クンのライブは・・どうなっちゃうのかな。
ていうか、これから先のジブン。どうなっちゃうのかな。

「授業中心配で心配で泣きそうになったよ」
学校から帰ってきた我が子がポツンとつぶやいた。
その言葉に泣きそうになるジブンがいた。
「だいじょーぶ。ぜんぜーんだいじょーぶだよ。入院なんかしないからねー!」って
笑顔で言った。ぎゅっと抱きしめた。
心配かけてごめんねってココロの中でつぶやいた。

とりあえずは3か月後に再検査。
腫瘍の大きさに変化はないか。気になる症状などは出ていないか。
何か変ったことが起きればやはりすぐに手術ということになるのだろう。

それに高血圧にも気をつけなければ。
血液検査の結果は全く問題がなくて、悪玉コレステロール値は低いし
逆に善玉コレステロール値はすごく高くて優秀ということだった。

そっか。俗にいう「ドロドロ血液」じゃーないんだ(笑)
てことは、やっぱり遺伝の要素が大きいのかな。
あぁ。DNAはコワイ(笑)難聴に高血圧。しっかり受け継いでるよ。

とりあえずは塩分を控えること。
大好きなアツアツごはんにしょっぱい漬物とつくだ煮よ。さようなら。
お醤油もお塩もさようなら。スープカレーも控えます。
これからは素材の味を噛みしめて生きていきます(笑)

そしてあと3キロ。減量しよう(笑)



うん。
あまり深く考えても現状が変わるわけではないし
どうにかなるさと、楽天的にいくしかないなぁと、やっと思えるようになったよ。

今この瞬間にも生死の境をさまよう病を患っている人と比べれば
ジブンが抱えた病なんて全然大したことのない、笑い飛ばせるくらいの小ささだもの。

でも。
ふとした瞬間に泣きそうになる。
電車の車窓を流れていくいつもの風景を見ながら
他愛のないことで笑い合っていた家族との瞬間を思い出すと
あの時間を、あのみんなの笑顔を、抱きしめたいとたまらなく思う。
泣くのをこらえてヘンにゆがんだ顔をしているジブンに、あれ?という視線を向ける若い子に気づき
慌てて鼻をすすってる、そんなアホなジブンです。

大丈夫大丈夫。
とりあえずは3か月後。
いややっぱりそれまで待ちきれずにセカンドオピニオンを求めるかな。



明日は秦クンが北に来る。
会いに行けるかな。会いに行きたいな。
でも今は秦クンの歌を聴けるだけで十分かな。

そしてもし万が一にもジブンが早くいなくなってしまったとしたら
ジブンの家族やジブンを知る人はきっと、秦クンの歌をどこかで聴いたときに
「あ、お母さんが好きだった歌だ」「彼女はよくこの歌を聴いていたよね」って
思い出してくれるんだろうなぁと想像する。

歌って、自分自身が見つけて聴いて「いい歌だな」って感じることの他に
誰かが好きだった歌、その人を通して知る歌、その人のことを思いながら聴く歌、
そんな聴き方があるよなぁ、って改めて思う。

秦クンの歌もそんな風にジブンの周りにいてくれるみんなの中で生きていくんだろうな。



ああ。もっといっぱい書きたいこともあるけれど。
また今度、近いうちに書こう。

今日はやっと、これだけを書く気になれたよ。

なぁんて。
そんなに深刻なことじゃーないはず。ならないはず。

だから。
大丈夫大丈夫大丈夫。








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